屋根塗装

スレート屋根からガルバリウムなどの金属屋根、アスファルトシングルの屋根の塗替えなどすべてお任せください。

倉庫のスレート屋根や折版屋根なども対応させていただきます。

屋根塗装について詳しく動画で解説しています。
こちらからどうぞ

目次

屋根も自然相手にお家を守ってくれています
おすすめ塗料

  1. 遮熱塗料
  2. 重防食塗料

 外壁材の特徴

  1. スレート屋根
  2. 金属屋根(トタン・ガルバリウム)
  3. 瓦屋根

屋根も自然相手にお家を守ってくれています

屋根は外壁以上に、いつも外の環境からお家をいつも守ってくれています。
夏場は高温、冬場は低温になります。
屋根材によりますが夏場の炎天下では表面温度が80度を超え、冬の夜には0度以下まで下がります。
またお家の中で最も高い位置にあるので風の影響も強く受けることになります。
そして台風ともなれば、お家の頂部ににある屋根が一番被害を受けることになります。
台風通過後には雨漏りや屋根材の破損などのお問い合わせを多くいただきます。
そこで定期的なメンテナスをすることで被害を最小限に抑えることが出来ると考えます。

おすすめ塗料

遮熱塗料

遮熱塗料とは、太陽光を反射して赤外線の吸収を抑える塗料になります。
夏場の太陽は、特に気温が上昇するお昼前後には、ほぼ真上から照ってきます。
よって屋根へ直接太陽の熱を吸収することになります。
そこで屋根に遮熱塗料を使うことによって熱を抑えることが出来て室温の上昇も抑えられるということになります。
冬場は太陽の角度が変わり横から照らす日光でお部屋を暖めてくれますので安心してお使い頂けます。

重防食塗料
重防食塗料とは腐食やサビを防ぐ塗料になります。
普段の生活で利用している橋や鉄塔、高速道路などの構造物は雨、風、雪などにさらされる激しい環境下に置かれています。
これら構造物を長く使うために重防食塗料によって腐食を防いでいます。
そこで住宅でも金属屋根には、この重防食塗料を使うことで腐食やサビを防いでくれますのでお薦めです。

屋根材の特徴

スレート
現在の住宅で最も多いのが化粧スレート屋根です。
厚み約5㎜で耐久年数は20~25年です。
長持ちしますが主原料がセメントですので吸水することで劣化してしまうのも特徴です。
屋根材を保護するための塗膜が傷んでしまうと吸水、乾燥を繰り返して徐々に屋根材が反り上がってしまうことになります。
反り上がった屋根材が強風などで割れてしまうと雨漏りの原因にもなります。
表面を塗装して防水性を確保することが重要となります。
また日の当たらない北面などには苔が発生してしまいます。
苔は水分を多く蓄積して屋根材を痛めてしまいます。
屋根塗装を行う時には高圧洗浄で苔なども一掃し綺麗な屋根に仕上げることが出来ます。
地域や環境によって異なりますが平均的な環境で約10年が塗替え時期とされています。

金属(トタン・ガルバリウム)
金属屋根は素材によって塗替え時期が異なります。
トタン(亜鉛メッキ鋼板)は5~8年が塗替え時期となります。
ガルバリウム(アルミニウムと亜鉛の複合メッキ剛板)は錆びにくいことから10~15年が塗替え時期です。
金属屋根材は環境によって耐久年数が大きく変わります。
海の近くや工場周辺で鉄粉などが飛来しやすい地域ですと極端に耐久年数が落ちる場合があります。
そのような地域では早めのメンテナンスが必要とされますのでお早めにご相談ください。
ガルバリウムは軽量で耐震性も高く耐久年数も長い割にはリーズナブルなことから人気を集めています。
錆びによる雨漏りや穴あきなども少なく長期的に使用できますので他の金属屋根からの張替えにも
おすすめいたします。

瓦屋根
瓦には塗装が必要なものと塗装が不必要なものがあります。
・粘土瓦は塗装が不要です。
・それ以外の瓦(セメント瓦、コンクリート瓦)には塗装が必要です。

ご自宅の瓦がどんな瓦かが分からない場合は、屋根に上ったりするのは危険ですので住宅塗替えPRO
までお問い合わせください。
塗装が必要な屋根かどうかを調査させて頂きます。
塗装が必要な瓦の塗装時期は塗られている塗料にもよりますが10~15年が塗替え時期とされています。

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T住宅塗替えプロの田中辰児

はじめまして。
住宅塗替えプロの田中辰児です。

仕事の出来は、職人の心意気だと本気で思って17歳から終わりのないペンキ修行をさせていただいております。

30年前より塗料の質や仕事はずいぶん変わりましたが、仕事の仕方や姿勢は師匠より受け継いでおります。

変わらぬ上手さをご提供出来る店が日本にはあります。

そんな店作りをしています。 どうぞお声かけください。

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